われわれは首にくびきをかけられて追い使われ、 疲れても休むことができない。
わたしのとがは、つかねられて、 一つのくびきとせられ、 主のみ手により固く締められて、 わたしの首におかれ、 わたしの力を衰えさせられた。 主はわたしを、立ちむかい得ざる者の手に渡された。
万軍の主、イスラエルの神はこう仰せられる、わたしは鉄のくびきをこの万国民の首に置いて、バビロンの王ネブカデネザルに仕えさせる。彼らはこれに仕える。わたしは野の獣をも彼に与えた』」。
バビロンの王ネブカデネザルに仕えず、バビロンの王のくびきを自分の首に負わない民と国とは、わたしがつるぎと、ききんと、疫病をもって罰し、ついには彼の手によってことごとく滅ぼすと主は言われる。
あなたは飢え、かわき、裸になり、すべての物に乏しくなって、主があなたにつかわされる敵に仕えるであろう。敵は鉄のくびきをあなたのくびにかけ、ついにあなたを滅ぼすであろう。
しかるに、諸君はなぜ、今われわれの先祖もわれわれ自身も、負いきれなかったくびきをあの弟子たちの首にかけて、神を試みるのか。
わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。
われわれを追う者は空のはげたかよりも速く、 彼らは山でわれわれを追い立て、 野でわれわれを待ち伏せる。
すなわち主はこうわたしに仰せられた、「綱と、くびきとを作って、それをあなたの首につけ、
万軍の主はこう言われる、 バビロンの広い城壁は地にくずされ、 その高い門は火に焼かれる。 こうして民の労苦はむなしくなり、 国民はただ火のために疲れる」。
それゆえ、主はこう言われる、 見よ、わたしはこのやからにむかって 災を下そうと計る。 あなたがたはその首を これから、はずすことはできない。 また、まっすぐに立って歩くことはできない。 これは災の時だからである。
ユダは悩みのゆえに、 また激しい苦役のゆえに、のがれて行って、 もろもろの国民のうちに住んでいるが、安息を得ず、 これを追う者がみな追いついてみると、 悩みのうちにあった。